経営学部 国際経営学科
コンスタンス S ロゴスキー 准教授
Constance S Roguski

研究分野 発音(リズムとイントネーションなど)、アカデミックリスニング、プレゼンテーションスキル、インタビューとディスカッションのテスト

出身地/アメリカ・カリフォルニア州及びカンザス州
趣味/ボウリング、ビーチを散歩すること、クロスステッチ
子供の頃の夢/シンガー
尊敬する人/2006年ノーベル平和賞受賞者のMuhammad Yunus
愛読書/『Thich Nhat Hanh』『Ode magazine』、Poitier、Albright、Deborah Tannenなどの伝記
休日の過ごし方/読書、ガーデニング、ドライブ
好きな音楽/ジャズ、R&B、クラシック
好きなTV番組/ニュース番組、ディスカバリーチャンネル
好きな食べ物/チキン、サーモン、味噌汁、サラダ
好きな国/スペイン、エジプト、モロッコ

経営学部 国際経営学科 コンスタンス S ロゴスキー准教授

音楽や映画、ニュースなど何でもいいので、
たくさんのリアルな英語に触れてください!

生きた英語を楽しく学ぶさまざまな学習法

神奈川大学は、アメリカの中西部・カンザス州のカンザス大学の姉妹校であり、また大学のあるローレンスは平塚市と姉妹都市の関係にあります。私はかつてそのローレンスに住み、カンザス大学でESL(English as a Second Language)などを指導していました。その関係で1992年、姉妹校である本学の学生の皆さんに、主に英語のリスニングとスピーキングのスキルを教えるために来日しました。

日本では多くの場合、高校までの英語学習が文法を重視したテストのための勉強であって、ネイティブスピーカーの話すリアルな英語に触れる経験が少ないため、リスニングやスピーキングに自信がない学生が少なくありません。そこで講義では、さまざまな学習法を取り入れて、楽しみながら生きた英語を身に付けてもらえるよう心掛けています。例えば発音の学習では、学生が話す英語を録音し、あとでそれを学生自ら聞くことによって、どこに問題点があるのかがクリアになり上達します。他に、例えば“旅行”というテーマに沿ったいくつかの単語(「時刻表」など)を書いたカードを用意し、2人組になって一方が英語でその単語を説明し、もう一方がそれを当てて行く“listening puzzles”というゲームで、リスニングやスピーキングに親しむこともできます。また、ボキャブラリーを増やすために、ただ何度も単語を書く練習をする場合もありますが、それではスペルを覚えることはできても、なかなか自分のものになりません。新しい言葉は、辞書にのっている例文の他に、自分の経験に合わせた例文を作ってみると覚えやすく自然と身に付きます。もう少しレベルアップすると、プレゼンテーションスキルを教えたり、インタビュー形式の会話やグループディスカッションなどを取り入れて、実践的な英語を身に付けてもらえるよう工夫しています。

いろいろな経験を重ねて英語に親しんで!

大学を出て社会に出ると、旅行関連や貿易関係の仕事、キャビンアテンダントなど実践的な英語力が必要な職業に就くケースの他にも、英語に触れる機会はたくさんあります。そういった時のために、大学の4年間では日常の生活の中でも、好きな作家の本を読んだり映画を見たり音楽を聞いたり、インターネットでニュースを読んだりすることで、リアルな英語に触れる機会を作ってほしいと思います。

また、友達同士でお互いの英語のウィークポイントを指摘し合いながら学習することも有効ですし、短期のホームステイなどにも積極的にチャレンジして、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションにも恐れずトライしてほしいと思います。

いろいろな経験をたくさん積んで身に付けた英語力は、皆さんの将来の様々な場面で役に立つでしょう。

学生たちがそれぞれ好きな英語のフレーズを寄せ書きしてプレゼントしてくれた土産用のTシャツ
神奈川大学と姉妹校であるカンザス大学へ研修旅行に出かけた際、学生たちがそれぞれ好きな英語のフレーズを寄せ書きしてプレゼントしてくれた土産用のTシャツ

エジプト刺繍のウォールポケット
刺繍が好きで、趣味でクロスステッチを楽しんでいる。写真は、民俗調の素朴なモチーフが気に入っているエジプト刺繍のウォールポケット