外国語学部 国際文化交流学科
前田 マーガレット 教授
Maeda Margaret

研究分野 音声学、言語学、応用言語学

出身地/ロンドン
血液型/A型
趣味/水泳
子供の頃の夢/教師
尊敬する人/Rosalind Franklin(イギリスの女性化学者)
愛読書/ノンフィクション
休日の過ごし方/スターバックスでコーヒーを飲む
家族構成/夫、息子、娘、猫
好きな音楽/ヨーヨーマのチェロ
好きなTV番組/「相棒」
好きな食べ物/寿司
好きな国/オーストラリア

外国語学部 国際文化交流学科 前田マーガレット准教授

積極的にコミュニケーションをとり、
楽しく“国際文化交流”しましょう!

日本にきた理由

私はイギリスのロンドンで生まれ育ちました。家が近いから、という理由だけではなかったのですが、ともかくロンドン大学に進学し、学校で勉強するかたわらアルバイトとして外国人の学生に英語を教えていました。その経験がとても楽しいものだったので、私は外国人に英語を教える仕事を生涯の仕事にすることを決めました。まずは一年間ロンドン市内の英語学校で働き、その後大学院に進んで、第二言語としての英語を教える免許(P.G.C.E.)を取りました。それから外国での就職先を探した結果、東京にある外国語の専門学校を見つけ就職が決まりました。当初は二年間の予定で来日したのですが、現在の主人(日本人) と知り合い、一年後に結婚しました。そのまま日本に住み、12年前にT.E.S.O.L.修士を取って、大学で教えるようになりました。

ヒアリングのコツを覚えること

日本人は英語が苦手な人が多いと言われているようですが、私がロンドンの外国語学校で教師をしていた頃、日本人の生徒さんは他国の生徒さんより英語レベルは高いものでした。基礎ができていると会話の上達も早いですよね。

コミュニケーションで大事なのは、まず相手の言っていることを聞くこと、つまりヒアリングですね。英語に限らずヒアリングをマスターするのはなかなか難しいものですが、いくつかのポイントを知っておくとスムーズに聞き取れるようになります。私は最近特に“言葉のつながり”について研究しており、その例をご紹介します。例えば「ネクストタイム(next time)」を「ネクスタイム」と言うように、ネイティブスピーカーは、単語の語尾を省略して次の単語につなげて発音することがあります。これは分かりやすい例ですが、単語をつなげて発音することで聞き取りにくくなることも多いので、知っておくと便利。こういったヒアリングのコツのようなポイントはいくつかあるので、それらをしっかり勉強しておくと良いでしょうね。

来年からは「イギリス文化とアメリカ文化」をテーマにしたゼミもはじまります。皆さんとまさに“国際文化交流”しながら、一緒に学べる日を楽しみにしています。

コーヒーカップ&ソーサー
息子がまだ子供の頃、学校の授業で作ってくれたコーヒーカップ&ソーサー

雛人形
女子学生が色紙で作ってプレゼントしてくれた雛人形。細かなところまでとても丁寧に作られていて驚きました